最近はカラーリングの話をゴチャゴチャ書いています。
先日、サロンワーク(お店の通常業務)でのお話、
予約の時間が重なり、
自分の手が空かない時に、
カラーをアシスタントにお願いしたんです。
塗り終わったお客様の頭を見ると、
塗ってない部分がちらほら…
しかし、
これはミスではなく、
アシスタントの工夫、
元々少しムラな状態のお客様、
そして毛先は色が入りやすいという素材対応。
さらに、根元から毛先にかけて
少し明るくなって行く方が自然な仕上がり
というデザイン発想。
正直、僕判断ではそこは問題ないとは思ったけど、
どんな仕事でもクリエィティブにできる人、
素敵だなぁと思いました。
営業後に、あの処理、良かったよ〜。と、
伝えると、
「あっ、あまり覚えてないですけど、
何か感じてそうしました」
無意識レベルで仕上がりをイメージした仕事ができる。
そんな彼女、間もなくデビューです。
ぎゅっ!!