第一子誕生物語

3月15日午後13時25分

3425gの男児誕生。

ウチの子です。

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僕が休みの日に生まれてくれたお陰で、

出産に立ち会う事ができました。

本当にありがとう

予定日

予定日の3月9日、

オーナーが予定していたミーティングを変更してくれました(ありがたや)

仕事から帰り、何となく落ち着かない(僕)

妻が動くたびに、ドキッとする

ドキッとしたーよ♫

何事もなく就寝。

陣痛は夜〜朝来るイメージがあったので、

寝て起きたらもしかしたら!

と思いながら起きましたがまだ予兆なし。

そんな日が5日ほど続く。

 

タモさんカレーで陣痛きたかも!

3月14日、妻産婦人科へ。

「今日何も無かったら明日から入院ですね」

(;゜0゜)

その日僕は、終日コンテスト。

朝から夜まで何かあっても向かえない状況…

無事コンテスト終了。(結果は残せず)

モデルさんを少しお直しして、

帰宅。

ここ数日お酒は控えてたのですが、

今日は、(自分へのご褒美)

と思い晩酌セットを買って帰宅。

何事もなく、2人でタモさんカレーを食べていたら…

 

「いたたたたたた…」

始まりました。陣痛です。

23時頃、最初はベッドで横になってゆっくり。

今こんなアプリあるんですね。

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陣痛きたかも!

僕はたまたま一緒にいられたけど、

仕事でいない時でも奥様がボタンを押すと、

旦那様にもお知らせがいくという。

その、間隔で

あ、もうすぐだなとかわかるという。

 

正直な5分

自分もご飯食べ終えた頃に、

痛みが激しくなっていき、

腰をさする。唯一できること汗

病院に電話。

「痛みが5分おきになったら来てくださ〜い」

最初、15分おきくらいだった痛みが、

10分、8分、7分と、少しずつ短くなる。

6分になったので、

僕、そろそろ行った方がいいんじゃ…?

妻、まだ5分じゃない!

 

つ、強い…!!

なんて正直…

もうこっちは心配です。

 

そしてタクシーを呼んで、

タクシーも今便利で、

エンジェルプランなるものがあります。

 

電話すれば何も言わなくても家まで来てくれて、

病院まで送ってくれます。

ただ、タクシーまで部屋から歩くのも、

大変な状態。

もちろん安心安全運転、細やかな気遣い。

信号待ちから動き出す時も、

「動きますね〜」

運転手さんの奥様の出産話を聞き、

一安心で病院へ。

と、思いきや。

強い陣痛でその場に倒れ込む妻。

僕の心拍数はMAX

痛みが落ち着いた頃にフラフラとエレベーターで受付に。

 

いよいよだ。

 

〜続く〜

 

 

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